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API GatewayでFetchApiのgetをやってみる

Sun Mar 29, 2020
Sun Mar 29, 2020

やりたいこと

FetchApiのGETメソッドを使って、API Gatewayを呼び出す!

API Gatewayを作る

awsコンソールからAPI Gatewayへ移動し、APIを作成。

API タイプを選択では、RESET APIを選択し、構築。

プロトコルを選択するでは、以下のようにします。

  • REST
  • 新しいAPI
  • API名は、Hello Amazon API Gateway

API Gatewayを作る

アクションからメソッドの作成を選択。そして、メソッドはGETにします。

API Gatewayを作る

統合タイプはここではサンプルでいいので、Mockにして、保存します。

ここまで、終わったらテストします。今はMockがエンドポイントになっているので、成功したら何が返ってくるのかを決めます。

統合レスポンスを選択。マッピングテンプレートapplication/jsonに返してもらいたい値を設定し、保存します。

API Gatewayを作る

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{
    "statusCode": 200,
    "message": "Hello Amazon API Gateway"
}

実際にテストしてみます。テストが成功すると先ほどのレスポンス値が返ってきます。

API Gatewayを作る

ここまできたら次はデプロイです。

アクションからAPIのデプロイを選択し、新しステージで、ステージ名はtestとでもしてください。そして、デプロイ。

デプロイするとURL の呼び出しの呼び出しが表示されるので、ここをクリック。レスポンス値が返ってくることを確認します。

API Gatewayを作る

FetchApiでGETしてみる

先ほど作ったAPI GatewayをローカルからFetchApiを使って呼び出してみます。

node.jsでFetchApiを使うにはnode-fetchを忘れないでimportします。忘れると、ReferenceError: fetch is not definedで怒られます。

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const fetch = require("node-fetch");

getData(`https://123456.execute-api.ap-northeast-1.amazonaws.com/test`)
    .then(data => console.log(JSON.stringify(data)))
    .catch(error => console.error(error));

function getData(url = ``, data = {}) {
    return fetch(url, {
        method: "GET"
    })
    .then(response => response.json());
}

試しに実行してみると、ちゃんとHello Amazon API Gatewayって返ってくると思います。

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