最近の流行りは、煩わしい線なんてない、ザ・ワイヤレス
。
ただ、僕としては、このなんでもかんでもワイヤレス
流れが好きじゃない。
特に、僕が影響を特に受けてるのが、Mac
。
見てください。このEthernet
もなければHDMI
も、USB
もない薄いMac
。確かに、これはこれで薄くて運びやすくてカッコイイのかもしれません。
しかし、実際の仕事では、無線Lan
よりも有線
のほうが安定するし、何より早い。
そして、僕のベストな開発環境を作ろうと思うとこれを拡張するusbハブ
を買わなくてはなりません。そして、そのusbハブ
を揃えた結果が、これ。
ぐちゃぐちゃ、線いっぱい。
これがワイヤレス
の行き着く先なのかと思うとなんかちょっと違う。
Apple
としては、このスタイリッシュな薄くてカッチョいい、このMac
だけで開発からマーケティング、経理も全部できるということなんでしょうけど、絶対、Appleの社員だってusbハブを買って、あれこれアクセサリーつけて机の上はぐちゃぐちゃだと思う。
有線の良さは、線が一本あるだけで、充電、入出力の両方がスムーズかつ安定していることです。有線のほうがワイヤレスより絶対シンプル。
まぁ、僕はMac mini
を買う予定ですけどね。